パンカム国家副主席、引原大使の功績に感謝
2019年8月16日のパテートラオ紙(*1)の記事について、大まかな単語を紹介します。
(*1)ラオス政府・ラオス人民革命党の新聞社。英語名はKPL(Khaosan Pathet Lao)またはthe Lao News Agency。
【キーワード】
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記事名:国家副主席が離任の日本大使(訪問)を歓迎(政治)
(1)
2019年8月16日、ラオス人民民主共和国(以下ラオス)のパンカム・ウィパーワン国家副主席は、ラオスでの外交任務の完了に際し、引原毅・在ラオス日本大使の離任の挨拶訪問を歓迎した。
(2)
国家副主席は、先述の機会に、ラオス・日本両国の様々な分野において日々協力関係を推進し重大な貢献をしたとし、引原毅氏のこれまでの功績に感謝を表明し高く評価した。
(3)
また、これまでの日本政府の支援にも感謝を表明した。
(4)
国家副主席はまた、大使のご健勝、帰国の無事を祈り、新しい任務が成功し名誉あるものになることを望んだ。
(5)
引原氏は、これまでラオスで行った外交任務が成果を得たことは、パンカム・ウィ-パワン氏はじめ党、政府、およびラオス国民からのご支援・ご協力のおかげだとし、感謝を表明した。
引用元: