引原・在ラオス日本国大使：離任のメッセージ（1/2）
2019年8月26日にアップされた在ラオス日本国大使館のFacebook記事を紹介します。長年ラオスでご尽力されてきた引原大使が8月に離任され、竹若新大使が9月より着任されます。在職中の日本の支援やラオスの成長ぶりも紹介されています。今年の11月にはビエンチャン・熊本間での直行便就航も予定されています。両国の益々の関係深化を望んでいます。
少し長いので2回に分けて掲載したいと思います。
【キーワード】
在ラオス日本国大使館、引原毅大使、竹若敬三大使、離任の挨拶、ラオス語学習、ラオス語中級、ラオスの時事ネタ
記事名：離任に際してのメッセージ
（１）
こんにちは。2015年12月に赴任して以来、3年9か月以上の月日が経ち、8月26日、ビエンチャンを離れます。
（２）
この間、党、政府、国民の皆様並びに外交団、ラオス日本人会などからの支援と協力を賜りました。この機会に感謝申し上げます。
（３）
また、両国関係の促進に尽力している日本大使館の同僚たちにも感謝しています。
（４）
公式の場で、また個人的にもラオスで思う存分仕事がすることができました。先週末、サイソンブン県を訪れ、ラオスのすべての県を訪問することができました。
（５）
自然の豊かさと多様性、文化、伝統、そしてラオス国民の美しさに触れることができました。
（６）
在職中、ブンニャン国家主席及びトンルン首相の指導の下、ラオスは継続して安定と発展を確立してきました。
（７）
2016年、ラオスは東南アジア諸国連合（ASEAN）会合の議長は初めて務め、歴史的偉業を果たし、地域のハブとしての役割を拡大しました。
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続きは次回掲載いたします。日本の支援やビエンチャン・熊本間の直行便についても紹介されています。
続きです：
