再現率100%？！長ネギパラパラチャーハンの作り方

このブログでは、カタカナ母音を使って発音記号を「カタカナで見える化」し、英語を紹介しています。が、今日はタイトルのとおりチャーハンの作り方がメインです（笑）

チャーハンの作り方って千差万別ですよね。卵を先に入れる、とか専用のフライパンがあったりとか、おたま派もいれば木べらのがいいという人も。しかし望むことは皆同じ、パラパラチャーハンを作りたい！ではないでしょうか。
私も願わくばパラパラにしたいと思い作るのですが、ご飯がフライパンにくっ付くこともしばしば。諦めないで作っていると、なぜかときどきパラパラになるんですよね。それで調子に乗って作ると、またくっ付く。。。
しかし、先日長ネギをたくさんもらったことをきっかけに、パラパラチャーハンを作りたい機運が急上昇し、ついに一つの解にたどり着きました。10回やって10回パラパラだったので再現率100%です（笑）
ポイントは、温度、卵、醤油そして段階的にご飯のダマを崩していく、です。

パラパラチャーハンの作り方
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パラパラチャーハンの作り方

では作り方を紹介します（冷凍のご飯を想定しています）。
１．ご飯をレンジでしっかり温めます。温まったらほぐしてご飯のダマをほぐします。
２．そしてもう30秒ほど温ます。その後すぐに卵を入れて絡めます。（ポイント：ご飯のダマをほぐしつつ卵でデコーディングしていくイメージ。あまり強く混ぜると粘り気が出てしまうので、さくっりと。）３．フライパンにサラダ油（私はごま油とミックスしてます）をひき、強火でしっかり温め、２を投入。（ポイント：２のご飯が冷えないように手際よく。私は２の間にフライパンも温め始めます）
４．お玉（木ベラでもOK）で軽く押し付けながらご飯のダマをほぐしフライパンに広げていく。フライパンをゆすってご飯が滑る感じになったら、ご飯を混ぜ（できる方はフライパン返しなど）また、ダマをほぐす・広げる・混ぜる、を繰り返します。５．ダマが少なくなり卵のコーティングも焼けてきたら、塩コショウ、味の素を適量、長ネギも入れて炒めます。６．長ネギに火が通ったら醤油です。真ん中を開け醤油を入れて、沸々としたぐらいでご飯と混ぜていき、一炒めしたらできあがり。
（ポイント：醤油は軽く焼いてこうばしくすると香りがでます。ご飯に直接入れると水気が出てパラパラ感も半減してしまいます） IMG_7316 - コピー IMG_7348 - コピーできあがり普段はお皿に盛りつけることもなく、フライパンから長ネギを入れていたお椀に直接チャーハンをよそい食べています。冷めないし洗い物を増えないし（笑）
みなさんもぜひお試しください！