ブログを開始して半年が経ちました。11月から本格的に公開し、96名の読者の方々に恵まれて、本当に嬉しく励みになっています。

いつも記事を見ていただきありがとうございます。読者の方々のスターやコメントが励みになっています。

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セルフストーリーズ枠で軽く発表する程度に考えながら書いていたのですが、半年を振り返ったら長くなってしまいました苦笑

私はデジタルコンテンツを作り、収益化を目指しています。ブログ活動振り返ると、
(2019年の)
7月末:はてなブログを開始
11月:noteにて有料記事『25のカタカナ母音が英語の世界を変える』をリリース
12月:amazonのアフィリエイト、A8netの広告開始
1月末:投稿数92記事

こんな感じで、毎日どんなコンテンツがおもしろいかなと考えながら、収益化にも取り組んでいます(Google AdSenseは何度か試しましたが通らず)。

特に11月から本格的に記事を書き出して私が良かったなと思うことは、(noteでですが)有料記事を作ったことでした(はてなでもそういう機能があればいいのにと思いますが)。

1つ目はもちろん収益化の柱になるということです。自分のコンテンツが直売でき、noteの手数料を引いても8割ぐらいは収益になり、利益率が良いなと感じてます。

もう1つは、自分の軸が持てるということです。先述の著書では「カタカナ母音」という考え方で英語を紹介していますが、日々のコンテンツ作りもカタカナ母音がベースです。

テーマは何にしようか、構成は、、、などいろいろ悩み、作業も大変になり、こんなコンテンツ作りでいいのかなと迷う度に「カタカナ母音を使って英語を紹介している」ことを思い出し、支えになっています。有料コンテンツを作る過程で自然と「支えとなるもの」が見えてくるんだと思います。私の場合はそうでした。

図式してみると:
有料のコンテンツを作ろう→価値あるものにしよう→テーマ選別・コンテンツ作り→一番熱量を注げる何か!

「何か」には、得意なもの、関心のあるもの、まだ完成度は低いが熱中できるものなど、人それぞれですが、価格あるものに仕上げるべく熱量が注げる対象であることに違いありません。

そういったテーマであれば:
アイデアが出やすい→継続できる→情報量増・考察も深まる→質向上→ユニークなコンテンツ群に成長→収益化

というプロセスに移行しやすいと思います。収益化にはもっとテクニカルな部分も必要だと思いますし、私も勉強していきたいですが、マインドセットとして図式で示したような流れ1つの型ではないかと思いました。

私にとって「ラオス」も1つの切り口ですが、この振り返りをとおして、「ラオス関連の有料コンテンツは作ってないな」と気づきました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。