カタカナで歌える洋楽:人類が月で初めて聴いた曲 ~ Fly me to the moon ~

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英語→カタカナクリエイターの舘です
いつも記事を見ていただきありがとうございます。
私は、カタカナは皆さんの英語学習を支える大きな力になると思っています。ブログでは発音記号に対応した新しいカタカナでいろいろな英語を紹介しています。

今日はジャズの定番「Fly me to the moon」の歌詞をカタカナで紹介したいと思います。

この曲は1954年作詞作曲家のバート・ハワード氏によって作られ、たくさんのアーティストによって歌われてきました。
個人的には新世紀エヴァンゲリオンのエンディングで使われていたことが印象に残っていますが、アメリカでは人類が初めて月に向かう1960年代に流行ったそうです。

1962年、作曲家・編曲家のジョー・ハーネルがもともと3拍子だったものを4拍子のボサノヴァ調に書き直し、ジャズ歌手のフランク・シナトラがカバーしまいた。

この曲がシナトラのアルバム「It Might as Well Be Swing」に収録された1964年、アメリカでは「アポロ計画」で活気があふれていました。人類初の月面着陸に期待が膨らむ中、ある種のテーマソングとなり大ヒット。

1969年7月20日、アポロ11号が月面に着陸。アームストロング船長が乗り込んだ月着陸船イーグル船内では、フランク・シナトラが歌う「Fly Me to the Moon」がカセットテープから流れていたとのこと。

Fly me to the moon のカタカナ歌詞
英語の歌詞は歌い手によってアレンジされることが多くいろいろなバージョンがあるようです。
今回はYouTubeで見つけた動画でシナトラ氏がアレンジしていた歌詞に合わせて紹介したいと思います。
カタカナ歌詞は発音記号と対応しています。簡単な見方も参考にして歌ってみてください!

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今日も見ていただきありがとうございます。こんな曲をカタカナ歌詞にしてほしいというリクエストがありましたぜひ教えてください。
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