ハッピーニューイヤー 2020

新年あけましておめでとうございます。
いつも記事を読んでくださりありがとうございます。

昨年は私にとって大きな変化の年でした。
これまでずっと会社務めでしたが、1月に大使館の仕事を終え、それをきっかけに、これからの働き方について考えました。

いろいろ考えたり行動してみたりしましたが、キーワードは「クリエィティブ」でした。「ああでもない、こうでもない」と自問自答しながら、これまでの経験や知識を活かして何かコンテンツを生み出せないものか、そのためには何が必要か、何を補ない何を減らしていくのか、そんなことを考えた一年でした。

そして、昨年の11月にnoteで本を公開、同時にブログを開始しました。

そもそもブログってどうやって始めるの？、ドメイン？、はてなブログ？ワードプレス？、何時に投稿するのがいい？...といった事務的（大使館用語なら「ロジ的」といったところでしょうか笑）なことから、発音を紹介した後はどうしよう？身近な言葉でも紹介してみるか？、和製英語とかビジネス英語とかもおもしろいのかな、といったコンテンツ（サブですね）のことまで、trial and errorの毎日でした。サブもロジも大変ですが、おもしろいです。

他にも2019年にやってみた、始めたことを振り返ってみると、散歩、タピ活、pay pay、LINEペイ、インスタ、twitter、研修船でTaiwanを往復、67000字の英語翻訳案件、ラオス語辞書の作成、中山道踏破挑戦（京都から開始、1日67000歩・49.3km達成、しかし中津川で断念）などなど、いろいろありました。

クリエイティブをキーワードにしていますが、日本語ではなんて言えばいいんだろう、って最近までずっと考えていました。創造的、独創性がある、工夫を凝らした、などいろいろな表現がありますが、自分には「おもしろいことを考える」という訳がしっくりくるなと思うようになりました。

人それぞれ生み出せるものは違うと思いますが、おもしろいことを「作ろう」と意識して、実際作るモードの時は、誰もが「クリエイティブ」なんじゃないかなと思います。逆にオフモードの時は他のクリエイティブな方々のサービスや商品の恩恵を受け、また刺激をもらい自身の作品を作っていく、そういったクリエイティブのサイクルが循環していく人生は楽しいと思っています。

2020年は、クリエィティブ２年生としてもっともっと「おもしろい」を届けられるようコンテンツを作っていきたいと思います。質より量、おもしろそうかも、と感じたものをたくさんコンテンツにしていき、記事を見ていただいている方々に一つでも多く役立った、おもしろい、と思ってもらえる記事を作っていきたいと思います。

それでは、みなさんも良い一年をお過ごしください！